配当金の仕組み

いざという時に役立つ保険にするために 保険のメンテナンス予備知識 配当金の仕組み

多くの人が保険料を払い込み、助け合う仕組みの生命保険。保険料は、将来についての見込みをもとに加入者ごとに決められ、公平に負担しあいます。配当金は、見込みと実際の差により生じるいわば「保険料のおつり」で、毎年必ず受け取れるわけではありません。

配当金の仕組み

配当金はどうやって生まれる?

保険料は、契約する人全体で「払い込む保険料の総額・運用収支」と「受け取る保険金などの総額・生命保険事業の運営経費」が等しくなるよう決められています。また、性別や年齢に応じた亡くなる確率などを用いて、各契約者の保険料負担が公平になるように金額が決められます。


実際は、予定死亡率、予定利率(資産運用をして得られる収益はどのくらいか)、予定事業比率(生命保険会社の経費はどのくらいか)の3つをもとに決められますが、契約時に見込まれた「予定率」と「実際の率」に、差が生じることがあります。保険料を決める予定率と、実際の率との差による「余り」があれば、配当金が契約者に返されます。運用環境の悪化などにより、「余り」がないと、配当金はゼロになります。配当金の額は、保険種類など契約内容によって異なります。

配当金があるから得なわけではない!?

生命保険は大きく分けると、配当金の分配がある仕組みの「有配当の保険」と配当金の分配のない仕組みの「無配当の保険」に分類されます。さらに、有配当の保険は一般的には「3利源配当タイプ」と「利差配当タイプ」に分かれます。


注意したいのは、「配当金があるから得」ではないということ。配当金がない保険は、その分保険料が割安になっていることもあります。保険は配当金を期待するのではなく、保障が目的であることを忘れてはいけません。

有配当金の種類について

有配当金には、以下があります。

●3利源配当タイプ

3つの「予定率」をもとに立てた予測と、実際の率との差によって「余り」があった場合に、毎年配当金を受け取れる生命保険。

●利差配当タイプ

「予測利率」だけをもとに立てた予測と、実際の率との差によって「余り」があった場合に、配当金を受け取れる生命保険。

配当金の受取方法

配当金の受取方法は、加入時に決めます(生命保険の種類によっては、受取方法が決まっていて、選択できない場合もあります)。

まず、「積立」という方法。配当金をすぐに受け取らず、生命保険会社の定める利率で生命保険会社に積み立てておく方法です。もうひとつは、「買増」といって、配当金を一時金の保険料として生命保険を買い増しし、保障額を増やしていく方法です。

積立がいいのか、買増がいいのかは、自分の生活の状況や将来のライフプランによって決めるといいでしょう。

保険のメンテナンス予備知識



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