0120-0941-25 12:00~20:00(平日) 11:00~19:00(土日祝)
無料相談予約をする

家計のやりくり

HOUSEHOLD

子どものいない共働き家計をどう管理する?共働きの節約術

子どものいない共働き家計をどう管理する?共働きの節約術

子どものいない共働き家計の場合、お互い生活費を持ち寄って、残ったお金は自由に使うといったスタイルを取っているカップルも多くいます。こうしたカップルは、お互いにいくら収入があるか、いくら貯蓄をしているかといったことを知らずにやりくりをしていることもあり、「お互いに相手が貯蓄してくれているだろう……」と思い込んで、いざお金が必要なときに実はふたりとも貯蓄がなかったということになりかねません。

夫婦ふたりで十分な収入があり、まだ特にまとまったお金を使うライフイベントの予定もないという場合はそれでもOKですが、この先、子どもが生まれる・家を買うといったことを考えるなら、しっかりと今後の貯蓄計画を立てておく必要があります。そこで今回は、年間200万円以上を貯めているしっかり共働きカップル、Aさん夫婦の例を紹介していきます。貯蓄体質の人がどんな工夫をしているのかお手本にしていきましょう。

家計簿

貯蓄体質のお手本

家計簿に学ぶ収入・支出・貯蓄のバランス

Aさんは現在、32歳の会社員で、同じく会社員の夫(40歳)とふたり暮らし。現在妊娠中で、今後は子どもの養育費を貯める予定があります。まず、Aさん夫婦の1カ月の家計簿を見てみると、夫婦の合計の手取り月収である44万円のうち、約半分の17万8000円を貯蓄に回していることが分かります。夫の月収が27万円、妻(Aさん)が17万円なので、妻の収入を丸々貯蓄にあてているだけでなく、プラスアルファで毎月8000円を上乗せで積み立てている計算になります。

月の支出26万2000円の内訳からは、やはり節約のためにかなりの努力をしているということが伝わってきます。固定電話は引かずに携帯電話を利用し、格安スマートフォンにする、週末に料理をまとめて作り外食はしない、お互いに平日はオフィスにお弁当を持参するなど、子どもがいない現状に甘えることなく、毎月の目標金額を着実に貯蓄しているといいます。しかし、Aさん夫婦の節約術は単に支出の削減だけではないのです。

「先取り貯蓄」で年間200万円を実現!

生活費と貯蓄との関係に着目して、月のお金の流れをもう少し詳しく見てみましょう。Aさんは家庭の収入である44万円のうち、自身の給料分である17万円の全額を貯蓄していますが、その際に利用しているのが銀行の積立定期です。つまり、給料が入ると即刻、自動積み立てで貯蓄口座に回す「先取り貯蓄」を行っているのです。夫婦ともども妻の収入があることを意識せず、気付いたらお金が貯まっていく理想的な家計の仕組みといえます。Aさんは「ボーナスは奨学金の返済などに充てるので、その分月々確実に貯めるようにしています。私の給料はないものと考えて生活しています」と話します。

またAさん夫婦は月の支出のうち、食費と日用雑費に使うお金を、毎月1週目と3週目の2回に絞って引き出すことにしています。その理由は、現金を無計画に下ろすとついつい使いすぎてしまうため。1週目の1.9万円と、3週目の1.9万円の計3.8万円を月々の予算と考え、1万円はなるべく使わない決まりに。するとAさんの収入17万円に加えて8000円の余りが生まれ、貯蓄口座に上乗せできるようになるのです。こうしてAさん夫婦は年間200万円以上を貯めることに成功しているというわけです。

まとめ

それでは、Aさん夫婦の貯まる節約術を3つにまとめていきます。

ポイント

そのほかにも、夫の収入27万円で暮らすためのアイデアはいろいろ。貯蓄口座にはキャッシュカードは作らない、独身時代から加入したままの生命保険や携帯電話の料金プランを見直す、夫婦だからこそ受けられる社会的な制度や保障をフル活用するなど……。毎月ただ何となしに払っている支出を見直せば、共働き家計ならではの浪費過多の防止につながっていきます。将来生まれてくる子どもやマイホームを見据えて、早いうちから貯蓄の目標金額を設定し、達成のための努力をしていくことが大切なのです。

関連記事

もっと見る

おすすめのマネーセミナー情報

プロのファイナンシャルプランナーから、新婚ならではの「お金の考え方」を無料で学べるセミナーです。

新婚夫婦のための新生活 マネーセミナー

詳しくはこちら