
夫29歳/妻28歳
相談時の収支状況
月収 | 夫23.4万円、妻21.2万円 |
---|---|
住宅タイプ | 賃貸マンション |
住宅費用 | 7.5万円 (賃料、駐車場、管理費等) |
月の生活費 | 27万円 |
月の貯蓄額 | 10万円 |

相談時のお悩みは?
夫は親の入った保険で、保障内容などは不明。妻は保険には入っておらず、そもそも将来かかるかわからない病気に備えるべきなの?と、保険に入る必要性がよくわからない、と悩んでいました。

なぜゼクシィ保険ショップに?
結婚式場探しに利用していたゼクシィからのメルマガに保険ショップのことが紹介されていて、ずっと気になっていました。ふたりともずっとモヤモヤしていたので、プロに相談して解決しようと来店することに。

ゼクシィ保険ショップ相談レポート


まずは家計をシミュレーション。
おふたりに合った保険の形を選択。
結婚したばかりで、万が一の事態を想像するのはなかなか難しいですが、実はとても大切なこと。
- ・もしご主人が死亡なさったら
- ・お子さまが生まれたらどうか
- ・奥さまのみの収入だとどうなるか
色々なシミュレーションをしてみると、備えることの大切さを実感されたようです。その結果、万一の保障は「毎月の生活費の形で受け取る保険」がいいという結論に。一括で受け取る印象だったけれど、毎月受け取れるほうが安心というおふたりの感想。

ポイント
万が一の話をするのは夫婦でも気をつかうもの。第三者としてプロに話を聞くも一つの方法です。


保障を手厚くする方法は様々。
目的に合わせて検討を。
ご主人も奥さまもガン家系とのこと。医療保障をかけるなら、ガンには特に備えたいというご希望でした。
そこで、お二人の目的に合わせて、それぞれのガン保険への加入を選択されました。
- ・奥さま
- 医療保険の終身型にガン特約を追加
- ・ご主人さま
- 医療保険と別にガン保険に加入し保障を厚めに

ポイント
特約を付けるか、別途違う保険に入るかなど、相談することで必要度合やつけるべき保障の優先順位が見えてきます。


葬式代は終身保険で対応
ご主人は社会人になるとすぐ、親御さまが保険に加入してくれたとのこと。その時、お母さまに「葬式代くらいは残しておけ」と言われたのが印象的だったそう。
そんなご主人の意向で、保障が一生涯続く終身保険にご加入。
受取金はご主人360万円、奥さまは230万円、保険料もご主人5000円台、奥さま3000円台に押さえ、これで一生涯が保障されることに納得の金額でした。

ポイント
終身保険とは、被保険者が亡くなった、もしくは高度障害状態になった場合、契約時に指定した家族が保険金を受け取れる保険。保障が一生涯続くのがメリットですが、保険料は高くなるので、いつまで保障が必要か検討するのも重要です。

相談前後の加入保険
相談前
保険 会社 |
保険 タイプ |
保障内容 | 月額 保険料 |
|
---|---|---|---|---|
夫 | A | 終身 保険 |
|
9385円 |
月額保険料合計 9,385円 |


相談後
保険 会社 |
保険 タイプ |
保障内容 | 月額 保険料 |
|
---|---|---|---|---|
夫 | B | 収入 保障 |
|
2992円 |
C | 終身 がん |
|
|
|
D | 医療 |
|
3372円 | |
妻 | C | 終身 |
|
3332円 |
D | 医療 |
|
4094円 | |
月額保険料合計 27,542円 |

まとめ
奥さまは「自分の必要な保険だけ、それぞれの条件に合った保険会社の商品に入るのがいい」とご兄弟から聞いておられ、1つの会社の保険に全部一式入らなくともいい、というお考えでした。
結果的に、死亡、医療、終身と3種類の保険とも、それぞれ別の保険会社の商品を選択。手続きが1カ所で済むのが簡単でいいと感動されていました。

ゼクシィ保険ショップに相談した感想
最初はふたりとも、自分が死ぬイメージが持てず、かかるかどうかわからない病気に備えることに違和感がありました。でも、結婚を機会に一度は保険について考えなければと思い、ゼクシィ保険ショップを訪問しました。
結果、万一に備えることの大切さをしっかり知ることができたし、あとで入っておけばよかったと後悔するのはイヤだ、と強く思いました。
アドバイス内容は、教えてもらわなければわからなかったことばかりで、本当に相談してよかったです。
