
夫31歳/妻34歳
相談時の収支状況
月収 | 夫50万円、妻は専業主婦 |
---|---|
住宅タイプ | 賃貸マンション |
住宅費用 | 12.8万円 (賃料、駐車場、管理費等) |
月の生活費 | 40万円 |
月の貯蓄額 | 10万円 |

相談時のお悩みは?
妻が30歳を過ぎて無保険だったのと、夫が自営業で、もし病気になって働けなくなると、無収入になる点が、ふたりとも気になっていました。

なぜゼクシィ保険ショップに?
挙式の半年前に、ゼクシィのメルマガを見て、ゼクシィで保険の相談ができることを知り、結婚式の準備が忙しくなる前に相談に行ってみることに。

ゼクシィ保険ショップ相談レポート


一番心配だった部分を保険で解消
奥さまは、ガン家系なうえ、まわりの友人が女性系の病気に次々かかっていたこともあり、早く自分の無保険状態を脱したいという強い希望で、医療保険終身型に加入。
奥さまは、日額5000円の入院給付以外に、ガン特約、女性特約、先進医療特約も付加されて、毎月の保険料は4696円に。

ポイント
基本的には、通常の医療保険でガンや女性特有の病気も保障されますが、不安の大きい部分は手厚く特約でカバーしましょう。


お葬式代にもなる終身保険は、相手のためにそれぞれを受取人に
保険のプロであるファイナンシャルプランナーに相談することで、「お互いに自分が死んだとき、相手がどうなるかなど考えたことがなかった」と夫婦の絆を強められたおふたり。
ご主人300万円、奥さま250万円の終身保険にも加入。それぞれパートナーを受取人にすることで、安心感を持たれたようです。

ポイント
保険は、契約者と受取人が誰か、つまり名義が誰かが大切なポイント。夫婦の場合、お互いが受取人となります。


お二人にとって必要ある保障と必要のない保障検討
ご主人は自営業でいらっしゃるので、病気などで長期療養になったら、その期間無収入になる点を心配されていましたが、その場合は奥さまがある程度働けるということで、おふたりとも納得。
ただし、万が一自分が死んだ後の家族の生活費は残したいというご希望で、月10万円受け取れる収入保障保険にご加入されました。

ポイント
全てを保険でまかなおうとすると、保険料は高くなるもの。何が本当に大切で、何にしっかり備えるべきかを検討しましょう。

相談前後の加入保険
相談前
保険 会社 |
保険 タイプ |
保険内容 | 月額 保険料 |
|
---|---|---|---|---|
夫 | A | 終身 保険 |
|
8900円 |
月額保険料合計 8,900円 |


相談後
保険 会社 |
保険 タイプ |
保険内容 | 月額 保険料 |
|
---|---|---|---|---|
妻 | B | 医療 保険 |
|
4696円 |
夫 | C | 収入保障 保険 |
|
3080円 |
夫 | C | 終身 保険 |
|
4965円 |
夫 | B | 医療 保険 |
|
2257円 |
妻 | C | 終身 保険 |
|
4852円 |
月額保険料合計 19,850円 |

まとめ
今回のご相談を機に、家計のこと、将来のことを十分に話し合われたおふたり。自営業だからと必要以上に不安がらず、貯蓄と保険のいいバランスについてしっかりと検討した上で、よくご理解されての加入となりました。
保険料もご主人が3つ合計で1万302円、奥さまが2つ合計で9548円。 これだけ充実した保障でふたりとも保険料が1万円前後に押さえられた点も満足のご様子でした。

ゼクシィ保険ショップに相談した感想
夫の仕事が自営業なので不安な点もありましたが、「自営業ということをあまり意識せず、何かあれば奥さまも働けるという前提で、保険に頼り過ぎない設定を」と言っていただき、胸のつかえが取れた気分です。
以前保険に加入していたときは、無駄にお金を払っている気がしましたが、今は必要なものに必要なだけ払っていると思えるようになり、とっても感謝しています。
