
夫27歳/妻26歳
相談時の収支状況
月収 | 夫30万円、妻13万円 |
---|---|
住宅タイプ | 賃貸マンション |
住宅費用 | 8万円 (賃料、駐車場、管理費等) |
月の生活費 | 33.1万円 |
月の貯蓄額 | 10万円 |

相談時のお悩みは?
夫は結婚式直前に大手生命保険に加入したものの、バタバタした中で契約してしまい、内容もわからずサインした感じ。結婚式から半年が経ち、はたと、「このままでいいの?」と疑問になりました。

なぜゼクシィ保険ショップに?
ゼクシィ保険ショップ主催の「新婚夫婦のための新生活マネーセミナー」に二人で参加。話を聞いてみて、どんな保険に入ればいいか、保険料はいくらぐらいが適正かを、改めてプロに相談したいと思って、ゼクシィ保険ショップに行くことにしました。

ゼクシィ保険ショップ相談レポート


まず加入中の保険の保障内容をチェック
ご主人の保険について伺ってみると、
- ・保険料は1万3000円/月
- ・色々な保障がセットになっている
- ・だが、具体的な保障内容がわからない
- ・メインの終身保険は100万円のみ
と、明らかに死亡保障が不足しており、また20年後には保険料が月3万1000円にアップするのも不安ポイント。結局、解約されることに。

ポイント
守るべき家族が増えたタイミングで、現在の加入中の保険の保障が、今のお二人に合っているかチェックすることが大切です!


万が一があった時の家計シミュレーションから必要な保険を選択
自分が死んだ時に、いくらの生活費を妻に残してあげたいか、ということを確認した結果、月10万円の生活費が保障される「収入保障保険」に加入されました。
おたばこを吸わないので、非喫煙健康体割引が適用になり、保険料も月2400円と大変お得に。

ポイント
保険によっては、たばこを吸わない、BMI値が優秀などを評価して、保険料割引になるサービスもあるので、ぜひチェックしてみて。


お二人にとって必要ない部分は削り、必要な部分は手厚く
入院代は、高額療養費制度という健康保険の制度で、高額になった部分は補てんされるということもあり、日額5000円の給付金で十分、とご納得して決定。
ただし年を取ったときこそ心配と、保険の種類は終身型を選ばれました。こちらも、終身型なのに保険料は月2100円。ご本人も納得の加入でした。

ポイント
保障のどこを手厚くすべきかは、保険周りの基礎知識とお二人の意向が大事!本当に必要なもの、あるいは現時点での保障は不要など、納得するまで、しっかり話して検討を。

相談前後の加入保険
相談前
保険 会社 |
保険 タイプ |
保険内容 | 月額 保険料 |
|
---|---|---|---|---|
夫 | A | 終身 保険 |
| 13499円 |
月額保険料合計 13,499円 |


相談後
保険 会社 |
保険 タイプ |
保険内容 | 月額 保険料 |
|
---|---|---|---|---|
夫 | B | 医療終身 保険 |
|
2162円 |
夫 | C | 収入保障 保険 |
死亡保障 10万円/月 | 2400円 |
月額保険料合計 4,562円 |

まとめ
ご夫婦で「新婚夫婦のための新生活マネーセミナー」に参加され、セミナー後の無料相談会でも熱心に質問されて、ご契約手続きまでされました。
おふたりのライフプランやマネープランのシミュレーションに合わせて、死亡保障、医療保障も必要な分だけ加入することに。
月1万3000円の保険料を支払われていたそうですが、見直しの結果、死亡保障と医療保障を合わせて月約5000円の保険料で済み、納得の決断となられました。

ゼクシィ保険ショップに相談した感想
保険のことでモヤモヤしていたので、マネーセミナーに参加して解決したかったのがきっかけです。
「一応話を聞くだけで、今日は絶対に入らないぞ」と思って相談に臨んだのですが、説明がわかりやすいのと、自社の保険商品を持っていない分、公平に商品を紹介してくれて、必要なものだけ選べばいい点がすごく納得感がありました。
