
夫34歳/妻34歳
相談時の収支状況
月収 | 夫35万円、妻28万円 |
---|---|
住宅タイプ | 分譲マンション |
住宅費用 | 11万円 (住宅ローン、駐車場、管理費等) |
月の生活費 | 35万円 |
月の貯蓄額 | 14万円 |

相談時のお悩みは?
妻が無保険、夫は親が契約した古いタイプの医療保障に加入していて、保障内容もちゃんと把握していないことが、結婚前から気になっていました。子どもができる前までに、ちゃんと検討して加入したい!と思っていました。

なぜゼクシィ保険ショップに?
4カ月後に新婚旅行の予定だったので、それまでには加入したい!と思っていたのも大きな理由。
結婚半年後、ゼクシィ保険ショップが主催しているマネーセミナーに夫婦で意気込んで参加。その後ふたりに合あった保険についてもっと知りたいと思い、ゼクシィ保険ショップへ相談に行きました。

ゼクシィ保険ショップ相談レポート


目的別に保障内容を検討
奥さまは妊娠する前までに医療保険に加入したいというご希望。入院日額5000円の給付金が出る終身タイプを選ばれました。
さらに「将来、取り崩して使うこともできる貯蓄機能があるタイプの保険がよい」と、終身保険510万円分にも加入されました。

ポイント
実は妊娠してから医療保険に入ろうとすると、思わぬ条件がつくケースがあったり、加入できないということもあるので、検討は早めがおすすめ!


加入中の保険をうまく活用!特約のみを解約
ご主人は当時、かんぽ生命と大手生命の養老保険に計2本加入しており、どちらの保険にも医療特約という形で医療保障がついていました。
ただ、入院して5日目からしか給付金がおりない古いタイプのものだったので、日帰り入院から保障される終身タイプの医療保険に新たにご加入。元の保険は、特約だけを解約するという賢い選択を。

ポイント
一部の保障だけを解約することができない保険もあるので、保障内容は契約内容については、保険のプロに相談するのがいいですね。


将来お子さまがほしいおふたりに不足している保障をプラス
いずれお子さんがほしいということでしたが、ご主人に万が一のことがあったときの死亡保障が不足していました。
そこで、掛け捨て型の定期保険に死亡保障1000万円分ご加入。保険料が月3366円と割安だった点が決め手でいらっしゃいました。

ポイント
守る相手が増えれば保障も増えるもの。
将来をふたりで話し合いながら、今本当に必要な保険が何かを見直すことが大切!

相談前後の加入保険
相談前
保険 会社 |
保険 タイプ |
保険内容 | 月額 保険料 |
|
---|---|---|---|---|
夫 | A | 養老 保険 |
|
15032円 |
夫 | B | 養老 保険 |
|
9990円 |
月額保険料合計 25,022円 |


相談後
保険 会社 |
保険 タイプ |
保険内容 | 月額 保険料 |
|
---|---|---|---|---|
夫 | A | 養老 保険 |
|
13932円 |
夫 | C | 医療 保険 |
|
3366円 |
夫 | D | 定期 保険 (30年) |
万が一の際に1000万円 | 3417円 |
妻 | C | 終身 保険 |
万が一の際に510万円 | 9225円 |
妻 | C | 医療 保険 |
|
3366円 |
月額保険料合計 33,306円 |

まとめ
ゼクシィ保険ショップでは、ただ保険だけを相談するのではなく、「ふたりの将来のライフプラン」の中で本当に必要な保険、必要な備えが何かをご提案します。
おふたりは、とても熱心にライフプランについてご相談され、初回の2時間はあっという間に終わられてしまうほどでした。
保険の種類や、自分たちにどんな保険が必要かも夫婦でよく話し合われ、ご主人は掛け捨ての死亡保障の定期保険、奥さまは貯蓄機能のある終身保険を選択。
現在加入中のご主人の保険も必要な所だけを残して、ライフプランにうまく活かすことができました。

ゼクシィ保険ショップに相談した感想
ライフプランや家計診断もしてくれて、自然と保険の必要性のわかるお話がおもしろく、つい5回も通ってしまいました。
とてもよかったのは、自分たちの家計で、保険にかけられるお金はこれくらい、夫や妻が亡くなった時の必要資金はこれくらいなど、自分たちの現状や将来に合わせた数字で説明してもらった点。担当者がいい方でとことん疑問につきあってくれた点は満足です。
