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保険の見直し、どこに相談すればいいの?

保険の見直し、どこに相談すればいいの?

更新日:2020/10/16

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自分や家族が加入している保険を見直したいと思ったとき、どこに相談すればいいのでしょうか。保険会社の営業や保険代理店など選択肢がたくさんあって迷いますよね。

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    まずは保険の見直しの目的を整理しよう

    保険相談に行く前に、まずは見直しの目的をはっきりさせておく必要があります。複雑そうに見える保険の見直しですが、次の3ステップで考えてみてください。

    ① なぜ保険に入るのか

    保険には死亡保険金を受け取れる生命保険や病気・けがで入院給付金や手術給付金を受け取れる医療保険など、さまざまな商品があります。死亡時の経済的リスクに備えたいのか、 病気・けがのリスクに備えたいのか、あるいは老後資金・介護など長生きのリスクに備えたいのか明確にしておきましょう。

    ② 誰のために保険が必要なのか

    次に、配偶者や子どもといった家族のために保障が必要なのか、自分自身を守るために必要なのかを確認しましょう。自分に万一のことがあったとき、 残された家族が生活に困らないためなのか、入院したときの自分のお金が心配なのかで必要な保険は変わってきます。

    ③ いくらの保障が必要なのか

    自分に万一のことがあったとき、いくら保障があれば家族が生活に困らないのか、生活費・子どもの教育費などから、遺族年金・貯蓄などを差し引いて、必要保障額を計算してみてください。計算の仕方がよく分からないという場合は、保険相談窓口などで確認するといいでしょう。

    保険の見直し方法は大きく分けて4種類

    保険の見直し方法は大きく分けて4種類

    保険見直し方法は、大きく分けて次の4つがあります。

    • 保険会社の営業担当に相談する
    • 銀行の窓口で相談する
    • 保険代理店で相談する
    • インターネットを使い自身で申し込む

    それぞれ特徴が異なり、メリットとデメリットがあります。自分に合った窓口を見つけるために、順を追って見ていきましょう。

    <見直し相談先1:保険会社の営業担当に相談する>

    メリットは、商品について詳しいということです。実際に保険金を請求されたお客さまの話を聞くことができる場合もあります。デメリットは、一つの保険会社の保険しか取り扱っていないことです。複数の保険会社の商品を比べたいときは、何人もの保険会社の営業担当と会わなければならず、手間と時間がかかります。

    <見直し相談先2:銀行の窓口で相談する>

    メリットは、複数の保険会社の商品を扱っているので、比較検討ができるということです。保険相談専門の窓口があったり、ファイナンシャルプランナーが常駐している銀行もあります。デメリットは、銀行の窓口が開いている時間帯しか利用できず他の方法に比べて、営業時間が短いことが多い点です。

    <見直し相談先3:保険代理店で相談する>

    メリットは、複数の保険会社の商品から選ぶことができることです。土日も営業している店舗が多いです。デメリットは、一つの保険会社の商品しか扱っていない「専属代理店」も存在するため、 複数社の保険を比較したい場合は、事前に「専属代理店」でないか確認してから来店する必要があります。

    <見直し相談先4:インターネットを使い自身で申し込む>

    メリットは、インターネットで申し込んだ保険商品は人件費がかかっていないので、保険料が抑えられていることが多いです。デメリットは、保険商品を自分で調べる必要があり準備が大変だったり、自分に合った保険が分かりにくいということです。

    目的・タイプ別!おすすめ保険の見直し方法

    目的・タイプ別!おすすめ保険の見直し方法

    入りたい保険や保険会社が決まっている人は…

    • 保険会社の営業
    • インターネットを使い自身で申し込む

    がおすすめです。
    すでに自分で保険商品のことを調べ、入りたい保険が決まっている場合は、その商品の話だけ聞くことができればOKなので、 保険会社の営業担当やインターネットで加入すれば手間がかかりません。特に専門家の意見は聞かなくても大丈夫という場合は、 インターネット契約で商品を選ぶとよいでしょう。

    複数の保険会社の商品を比較したい人は

    • 銀行の窓口
    • 保険代理店

    がおすすめです。

    どちらも複数の保険商品の中から保険に詳しい担当者が最適な保険を選んでくれます。保険のことがよく分からない、自分でいろいろ調べるのは手間だという方におすすめです。
    保険相談に行くときは、最初に保険の見直しの目的を整理することがポイントです。なぜ、誰のために、いくら保険が必要なのか。その3ステップを忘れないようにしてください。その上で、どの窓口が自分に合っているのか確認し、相談するようにしましょう。
    窓口で相談する場合は、疑問点はすべて聞くようにし、不安を解消してから保険加入を検討するようにしてくださいね。

    ※掲載の情報は2020年9月現在のものです。保険や税制、各種制度に関して将来改正・変更される場合もあります。手続き・届け出の方法も随時変わる可能性や、自治体により異なる場合があります。

    ■監修・文/酒井 富士子

    経済ジャーナリスト/金融メディア専門の編集プロダクション・株式会社回遊舎 代表取締役。
    日経ホーム出版社(現日経BP社)にて『日経ウーマン』『日経マネー』副編集長を歴任。
    リクルートの『赤すぐ』副編集長を経て、2003年から現職。「お金のことを誰よりもわかりやすく発信」をモットーに、暮らしに役立つ最新情報を解説する。

    RT-00345-2009

    よくある質問

    • Q.昔加入した保険、見直しって必要ですか?
    • A.保険は加入して終わり、というものではありません。ライフステージや家族構成などの変化によって必要な保障も変わるため、結婚などのタイミングに合わせて保険も見直しておくことをおすすめします。今必要な保障が何なのか、加入中の保険は今の自分に合っているのか自分で判断するのは難しいなど、保険の見直しでお悩みの場合は、ゼクシィ保険ショップにぜひお気軽にご相談ください。ゼクシィ保険ショップについてはこちら

    • Q.保険の相談は無料ですか
    • A.はい、相談は全て無料です。ゼクシィ保険ショップは、保険会社各社からの手数料で成り立っています。そのため、相談にいらっしゃるお客様からは一切相談料を頂いておりません。

    • Q.保険会社で直接加入するより保険料が高くなったりしませんか?
    • A.同一の商品・保障内容であれば保険会社から加入する場合と保険料は同じですのでご安心ください。複数の保険会社の商品を比較しながら検討、契約までサポートさせていただきます。

    • Q.相談に行ったら保険に入らなければいけませんか?
    • A.そのようなことはありません。まず相談だけしてみたい、という方もお気軽にご相談にお越しください。ゼクシィ保険ショップでは無理な勧誘や不要だと思う保険の提案などもいたしません。お客様一人一人に合わせてご提案させていただきます。

    • Q.なぜゼクシィが保険相談サービス?
    • A.ゼクシィ読者への、ゼクシィに期待するサービスについてのアンケートで、お金や保険にまつわるサービスが上位ランクイン。そんなお客様の声からゼクシィ保険ショップが誕生しました。

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