12:00~20:00(平日) 11:00~19:00(土日祝) 0120-0941-25

家計のやりくり

HOUSEHOLD

新生活ですぐに節約効果が出る3大ポイント

新生活ですぐに節約効果が出る3大ポイント

結婚して新生活を始めたら、ふたりの将来のためにお金を貯めようと思うものです。しかし、やみくもに節約しようとしても、思ったように効果が出ずにストレスだけが増えて、反動で爆買いしてしまう…といったことになりかねません。そこで今回は、節約効果がてきめんに出る3大項目を押さえて、無理なく自然に貯蓄ができるコツをご紹介します。

チェックすべきは光熱費・買い物代・携帯代

まずは家計の中で削るべき項目を把握することから始めましょう。食費や趣味のお金をいきなり削るとストレスがたまってしまう原因になりやすいので、見直すべきなのは「光熱費」「買い物代」「携帯代」の3つです。さっそく一項目ずつ節約のコツをご紹介していきます。

光熱費

光熱費も、あれもこれも節約と思うと続かないので的を絞りましょう。節約すべきなのは「電気代」です。以下の図は、どの電化製品がどのぐらい電気代を使っているかの割合を表したものです。1位と2位は冷蔵庫と照明器具なので、この2つを見直すことでぐっと節約効果が高まります。

まずは冷蔵庫の節約テクニックですが、冷蔵庫の上に物を置くと冷却効率が下がってしまうので置かないようにしましょう。また冷蔵庫の中身はあまり詰め込まずに7割程度にして、冷気が効率よく回るように。一方で、冷凍庫は隙間がない方が効率的なので、中身はぎっちり詰め込んでも問題ありません。

なお新生活をスタートするということで、1人暮らしのときの冷蔵庫のサイズが大きめでそのまま使おうか、新しく購入しようか悩むこともあるでしょう。冷蔵庫を買ってからある程度の期間がたっている場合は、思い切って買い替えることをお勧めします。10年前のモデルと比較して、最新モデルの消費電力は3分の1程度まで減っています。電気代にすると年間1万円以上お得になる場合も。購入で一時的な出費にはなっても、電気代を考慮すると買い替えの方がお得になることが多いのです。

次に照明の節約方法です。新生活は物入りなので少しでも安いものを買おうと思いがちです。しかし電球を買うなら白熱球ではなく、長持ちかつ電気代が安くなる「LED電球」を選ぶこと。本体価格が割高なので一瞬足踏みをしてしまうかもしれませんが、長い目で見ればLEDの方がずっとお得になります。

そして電気代の節約といって一番に思い浮かぶ、エアコンについても触れておきます。電気代を抑えようと、夏場にエアコン(クーラー)をつけて少し冷えたら電源をオフし、また暑くなったら電源をオンしている場合、それは逆効果です。立ち上がりが最も電気を消費するため、何度もオンオフを繰り返していると、むしろ電気代は高くなってしまいます。暑さを我慢した上に電気代も高くなるという事態を避けるために、エアコンはつけっぱなしでもいいということを知っておきましょう。

ちなみに意外と知られていませんが、テレビとエアコンの1時間当たりの電力消費量を比較すると、実はテレビの方が電気を食うのです。最近のテレビは高性能化に伴い電力消費量がアップしています。テレビについては、つけっぱなしにすることによる節電効果はないので、見ないのであればこまめに消すのが節約への近道です。

買い物代

次に削るべき項目が買い物にかかるお金です。例えば食料品の買い物をしに毎日スーパーやコンビニに立ち寄っているなら、それを週1回などにまとめるだけで節約効果があります。買い物に行くと、本当に必要ではない物をついつい買ってしまうもの。ですから、買い物の回数を減らすことで自然とそのムダも減るのです。

またスーパーで買い物をする際、ポイント5倍DAYなどがあると、ついその日に合わせて買い物をしがちです。しかし狙うべきは特売日の方です。例えば400円の商品を購入して1ポイント=1円とした場合、1割引きの特売時に買えば43円お得になりますが、ポイント5倍で買っても20円分しかお得にはなりません。ポイントにつられず、商品の金額で判断するのが賢い買い物の方法なのです。

イトーヨーカドーやダイエーなどのネットスーパーを活用するのも一つの手です。自宅にあるものを確認しながら買い物ができるので、ムダなストックを抱えることもありません。日用品や保存のきく食料品なら、Amazonや楽天を使うのもお勧めです。近隣の店舗よりも安く売っているものもあるので、日頃から価格帯をチェックしておくとよいでしょう。定番で必ず使うものならAmazonの「定期おトク便」のサービスを活用すると、最大10%オフになるだけでなく定期的に商品が届き、いちいち買う手間も省けます。

携帯代

携帯にかかるお金も簡単に見直しができるところです。契約している通信量が毎月余っている場合は、適切なプランに変更することで簡単にコストダウンができます。また不要な有料サービスに入っている場合は解約をする、契約から2年間だけ料金の割引が利いているといった場合は、更新のタイミングで他社に乗り換えるのも1つです。またせっかく夫婦になったのですから、ファミリー割引も忘れずに契約しましょう。

携帯代をぐっと抑えたいなら、格安スマホに替えることで手っ取り早く、かつ大きな効果が生まれます。格安スマホとはau、ドコモ、ソフトバンクの3大キャリア以外の会社のサービスを指しますが、料金の安さによりユーザー数が年々増えています。3大キャリアの月額利用料金の平均は7800円程度、格安スマホなら3000円程度(MMD研究所調べ)となり、月に4800円・年間では5万7600円のコストダウンが可能ということになります。

ただし、格安スマホは3大キャリアの回線を借りる形で電波を供給しています。基本的には普通に使えますが、時間帯やエリアによっては遅い、繋がりにくいと感じることもあるかもしれません。料金を重視するのか、回線の安定感を重視するのかは自身で判断することが必要といえます。

節約のコツを押さえて無理のない貯蓄を!

以上、節約すべきポイントを大きく3つに分けてご紹介しました。あれもこれも節約しなければと思うと、重荷になって長続きしない原因にもなります。この3つだけなら気軽に始められるのではないでしょうか。ふたりの将来のために無理なく節約&貯蓄をしていきましょう。

関連記事

もっと見る

セミナー情報

プロのファイナンシャルプランナーから、新婚ならではの「お金の考え方」を無料で学べるセミナーです。

新婚夫婦のための新生活 マネーセミナー

詳しくはこちら