フリーダイヤル 0120-0941-25 (受付時間:毎日10:00~18:00)
※18時以降は各店舗にお問い合わせください。
※年に数日、お休みをいただく場合がございます。
1分で完了! 無料相談予約をする

新婚生活で必要なものは?準備リスト全一覧

新婚生活で必要なものは?準備リスト全一覧

更新日:2021/12/22

これからのお金について相談したい方へ

無料の相談予約をする

オンライン相談OK!保険・ライフプランの相談も

結婚のタイミングで、家具や家電を買い替えようと思っている人は多いのではないでしょうか?しかし何が必要なのかいまいちわからない……と悩んでしまう場合も。そこで、結婚してからの新生活で必要な家具・家電、日用品のアイテムを、ワンポイントアドバイス付きでご紹介します。
新居で必要なものは?どう選べばいい?よくある疑問を解消し、新婚生活を円満にスタートしましょう!

目次(読みたいところまで飛べます) 閉じる

    新婚生活で必要なものリスト

    新婚生活を始めるにあたり、何が必要なのかをリストにしました。
    本当に必要なもの、いらないものを見極めて、無駄遣いを防ぎましょう。

    家電の必要なものリスト

    まずは、家電から見ていきましょう。

    新婚生活を始めるにあたって、新しく購入した家電製品にて購入率が高かった上位10品

    家電の種類 購入率
    冷蔵庫 78.3%
    洗濯機 61.2%
    掃除機 52.4%
    電子レンジ 51.9%
    炊飯器 47.3%
    照明器具 42.5%
    エアコン 34.3%
    テレビ 34.6%
    ドライヤー 29.1%
    トースター 25.4%

    出典:新婚生活実態調査2020(リクルートブライダル総研調べ)

    家電については、1人暮らしをしていたときのものや、実家で使っていたものをそのまま新居に持ってきて使うという人も多そうです。ただし、冷蔵庫や洗濯機などは1人用だと小さいこともあり、古い型式のものよりも最新のものの方が、電気代が抑えられる場合もあります。結婚を機に2人用に買い替えを行うのもよいでしょう。

    家具・インテリアの必要なものリスト

    同じく、新婚生活を始める際に必要な家具・インテリア類についても見ていきましょう。

    新婚生活を始めるにあたって、新しく購入した家具・インテリアのうち上位10品

    家具・インテリアの種類 購入率
    カーテン類 75.1%
    ラグ・カーペット・じゅうたん 58.7%
    自分たち用の布団 57.9%
    ソファ 57.1%
    ベッド 56.9%
    リビングテーブル 52.2%
    食器棚 50.1%
    自分たち用の枕 48.5%
    ダイニング家具 40.8%
    AVボード 27.4%

    出典:新婚生活実態調査2020(リクルートブライダル総研調べ)

    ベッドやダイニング家具などを選ぶ際には、部屋のスペースと家具の置き場所を事前に測ってメモしておくことが大切。適当に選ぶと部屋に入らないなんてことが意外と多いのです。

    日用品(キッチン)の必要なものリスト

    夫婦ふたりで生活する際には日用品も必要です。キッチンで必要なものを挙げてみました。

    • 鍋・フライパン類
    • 菜箸・フライ返し・お玉など
    • 皿・おわん類
    • 箸・スプーン・ナイフ・フォークなど
    • 包丁・まな板
    • その他のグッズ(包丁研ぎ・お箸立て・スパイス棚など)

    料理をどのくらいするかでも必要なものは変わってきます。急いで全部買わなくても大丈夫なので、買いすぎを防ぐためにも必要なものをリストアップして、少しずつ買い揃えることをおすすめします。また、この中には100円ショップで買えるものもたくさんあります。上手に活用して節約していきましょう。

    日用品(バス・トイレ・洗濯時)の必要なものリスト

    続いて、バス・トイレで必要なもの、洗濯時に必要なものには以下のようなものがあります。

    • バスマット
    • 湯おけ・風呂用の椅子
    • 便座カバー・トイレマット
    • 物干しざお
    • 洗濯ハンガー
    • 洗濯ばさみ
    • 洗濯籠

    人によっては不要なものもあるかもしれません。夫婦ふたりで話し合ってリストアップしてみてください。
    また、バス・トイレ・洗濯時のグッズの中にも100円ショップですぐに購入できるものがあります。生活を始めた後、必要になったら買いに行くという方針でもいいでしょう。

    新婚生活で必要なもの一式の費用

    新婚生活で必要なもの一式の費用

    上で述べた通り、新婚生活を始める際に必要なものは数多くあります。
    では、購入資金はいくらほどかかるのか、平均費用を確認してみましょう。

    必要なものをそろえたら平均で費用はどれくらいかかる?

    平均購入費用は以下のようになっています。

    種類 平均購入費用
    家電 37.9万円
    家具・インテリア 31.5万円

    出典:新婚生活実態調査2020(リクルートブライダル総研調べ)

    家電や家具・インテリアの購入金額の平均は59万円となっており、前年度調査よりも増加傾向にあります。
    また、上に挙げたもの以外でも新婚生活に必要なものには、細かい日用品などもあります。

    結婚をする場合は、上記の費用だけでなく、

    • 結婚式の費用
    • 新婚旅行の費用
    • 新居の準備
    • 引っ越し費用

    など、かかるお金はたくさんあります。家電・家具など購入しないといけないものに使うお金についても忘れないように、早めに貯めておくことが大切だといえそうです。

    新婚生活で必要なものを上手にそろえよう

    新婚生活で必要なものを上手にそろえよう

    新婚生活で必要なもの・欲しいものをすべて購入するには多くの資金が必要です。「お出掛けや旅行など、ほかにお金をかけたいところはたくさんあるから、すべては買いきれない」という人も多いでしょう。そこで、上手にそろえる方法をご紹介します。

    あるものに買い足すパターン

    結婚前に住んでいた1人暮らしの家、もしくは実家から今使っているものを持っていくというパターンです。

    メリットは

    • 買わなくて済むので購入費用がかからない
    • 使い慣れているものをそのまま使える

    デメリットは

    • 洗濯機や冷蔵庫など1人用で作られているものは容量が足りない(小さすぎる)場合がある

    という点です。

    ふたりで暮らす新居に持って行った後に「小さすぎたから買い直すことにした」となると、購入費用以外にも、引っ越しの際の追加料金や持参した家具・家電の撤去費用がかかる場合があります。あらかじめ、新居でも使っていけるかどうかをよく検討してから決めましょう。

    項目別にふたりで分担するパターン

    家具・家電は夫が購入、日用品・インテリアは妻が購入、など負担するものをふたりで分けるパターンです。

    メリットは

    • 収入の高い方が高額家電を購入、低い方がバス・トイレ用品などを購入など、収入によって負担割合を変えることができる
    • 何を購入するかの話し合いの中で、お互いの貯蓄額・収入について話すことができるため、新婚生活を始める際もお金のことでもめることがない

    デメリットは

    • 片方の負担が大きくなる可能性がある
    • 必要なもの、不要なものをしっかり話し合っておかないと、片方が不要と判断したものを購入される恐れもある

    この方法をとる場合は、店舗に行く前に買うものと予算をしっかり決めておく必要があるといえそうです。
    また、お互いどのくらい負担できるかを知るためにも、貯蓄額や収入をオープンにしておくこともおすすめします。

    結婚祝いにプレゼントしてもらうパターン

    必要なものをそろえる際は、お互いの親や親戚、友人にプレゼントしてもらえる可能性も考えておいてください。

    このパターンのメリットは

    • リクエストを聞いてもらえるならば、自分たちの好きなものが手に入る
    • 自分たちのお金を負担する必要がない

    デメリットは

    • 「内祝い」等、お礼の品を贈らないといけない場合もある
    • リクエストを聞いてもらえず、好みではないものが贈られる可能性もある
    • 贈られるタイミングによっては新婚生活に間に合わないこともある

    新婚生活の援助、またはプレゼントを贈ってもらえる場合は、お祝いとして、希望する欲しいものを受け取れるのは、渡す側にとっても、きっと喜ばしいことです。もし親しい人にリクエストがあるか聞かれた場合は、遠慮せず、素直に伝えてみるのもいいかもしれません。

    新婚生活の初期費用を準備しておこう

    新婚生活の初期費用を準備しておこう

    上で述べた通り、新婚生活を始める際に必要なものは数多くあります。家電、家具・インテリア、そして日用品と、すべて欲しいままにそろえてしまうと、新婚早々に家計がピンチになるかもしれません。

    どのようにそろえていくかを考えるのと同時に、家電にかけるお金はいくら、家具・インテリアにはいくらと、それぞれに予算を立てましょう。そして、それを実際に買うためのお金を計画に貯めていってください。

    そして、実際に選ぶ際にはその予算を厳守すること。家電の上位機種や高級な家具・インテリアなど、あれこれ見ていると、「どうせならいいものが欲しい」と、思った以上に金額が膨れ上がってしまう危険性があります。今、必要なものかどうかを見極めて、数年してふたりらしいライフスタイルが定着してきたら必要な機能のものに買い替えるというのもおすすめです。
    日用品については100円ショップなどを活用しつつ、使う頻度が高いものなど、こだわりたいものだけにお金をかけると良いでしょう。
    予算の範囲内で探すと決めてしまえば、あれこれと工夫しがいもあります。ふたりで楽しみながら決めていきましょう。

    新婚生活の準備はお金がかかると同時にお金のことを考えるベストなタイミングです。この機会に「必要なものを購入するにはどのくらいのお金がかかるか」だけでなく、「毎月いくらずつ貯めていくか」「節約できる点はないか」なども考えていきましょう。
    そのためには、お互いの貯蓄額や収入をオープンにしておくこともおすすめです。ふたりで時間を取ってじっくり話し合ってみてください。

    新婚生活のお金を上手にやりくりするなら

    ただ、中には「お金のことは苦手だから、どこから考えていいのかわからない」「お金の上手な使い方がわからない」という人もいるでしょう。
    「ゼクシィ保険ショップ」では、ファイナンシャルアドバイザーに、今の家計のバランスや将来に向けたライフプランニングを相談することができます。

    • 〇年後の新居購入のために今のうちからどのようにお金を貯めればいいのか
    • わが家の家計に無駄はないか
    • 赤ちゃんが生まれたらどれくらいの費用がかかるのか
    • 教育費はどれくらい必要?今から貯めておいた方がいいのか
    • 老後夫婦で暮らすのにどれくらい貯蓄があればいいか

    などの疑問にもお答えします。

    相談はすべて無料。相談したらふたりに最適の家計プラン表を作成し、プレゼントします。
    お金のことでわからないことがあれば、訪れてみてはいかがでしょうか?

    ※掲載の情報は2020年9月現在のものです。保険や税制、各種制度に関して将来改正・変更される場合もあります。手続き・届け出の方法も随時変わる可能性や、自治体により異なる場合があります。

    ■監修・文/酒井 富士子

    経済ジャーナリスト/金融メディア専門の編集プロダクション・株式会社回遊舎 代表取締役。
    日経ホーム出版社(現日経BP社)にて『日経ウーマン』『日経マネー』副編集長を歴任。
    リクルートの『赤すぐ』副編集長を経て、2003年から現職。「お金のことを誰よりもわかりやすく発信」をモットーに、暮らしに役立つ最新情報を解説する。

    RT-00371-2010

    よくある質問

    • Q.結婚のタイミングで、保険やライフプランニングの検討って必要?
    • A.いつ、どのくらいのお金がこれからかかるのか、今のやりくりで足りるのか、どんな備え方があるのか、知っているのと知らないのでは、その後の計画も大きく違ってきます。万が一への備えも含め、早めに考えておくと安心です。結婚はおふたりのこれからのお金について考えるとても良いタイミングです。ライフプランニングについて詳しくはこちら

    • Q.共働きでお金の管理もそれぞれ。将来のお金について話すきっかけが欲しい。
    • A.ふたりだとなかなかしづらいお金の話も、第三者に相談することで話しやすくなる場合も。些細なことでも大丈夫。不安やお悩みをお聞かせください。ファイナンシャルアドバイザーがおふたりに合ったプランをご提案いたします。

    • Q.結婚前に入っている保険があるのですが、相談に乗ってもらえますか?
    • A.もちろん大丈夫です。現在加入している保険証券(その保険の内容などを記載した書類)をお持ちください。今入っている保険の内容を確認しながら、そのまま継続すべきか、現在の生活に照らし合わせて内容を見直すべきかなどのアドバイスをいたします。

    • Q.保険の知識がなく、何を相談したらいかもわからないけど大丈夫ですか?
    • A.普段なじみのない保険の知識がないのは当たり前。保険の基礎から分かりやすく丁寧にご説明いたします。疑問に思ったことはお気軽にご質問ください。ゼクシィ保険ショップについてはこちら

    • Q.結婚を機に、彼にも保険のことを考えてほしい。でもどうしたらいい?
    • A.ぜひご一緒にゼクシィ保険ショップにお越しください。おふたりの話を丁寧に伺いながら進めますので、「初めは乗り気でなかった彼が、相談後は乗り気になった」「聞きにくいことも、ファイナンシャルアドバイザーの方が代わりに聞いてくれてよかった」というお声も頂いています。

    • Q.なぜゼクシィが保険相談サービス?
    • A.ゼクシィ読者への、ゼクシィに期待するサービスについてのアンケートで、お金や保険にまつわるサービスが上位ランクイン。そんなお客様の声から誕生しました。

    × 「夫婦のお金の土台をつくる本」応募者全員プレゼント!今すぐ申し込む 「夫婦のお金の土台をつくる本」応募者全員プレゼント!今すぐ申し込む