12:00~20:00(平日) 11:00~19:00(土日祝) 0120-0941-25
Learn the insurance

結婚したときの保険の見直し方は?結婚の保険見直しステップ

更新日:2018/12/26

結婚したときの保険の見直し方は?結婚の保険見直しステップ

結婚して、保険のことを考えないと……とは思っても、保険がなぜ必要なのかわからなかったり、保険の仕組みや知識もよくわからず、何から手を付けていいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。

この記事では、新婚夫婦に保険が必要な理由や、具体的な保険の見直しの方法、夫婦で話し合っておくべきポイントなどをわかりやすく解説しています。何から始めたらいいかわからないという保険初心者の方は、まずこの記事を読んでみてくださいね。

そもそも結婚したら、なぜ保険の加入・見直しをするの?

そもそも結婚したら、なぜ保険の加入・見直しをするの?

保険は、貯蓄が少ない新婚夫婦の強い味方!

結婚をすると、独身時とは違って、配偶者の生活を考える必要があります。万一の時、配偶者が生活に困らないよう準備しておきたいものですよね。

特に若い世帯の場合、十分な貯蓄が貯まっていないケースが多いので、保険に加入することで不足部分を補うことができます。保険は貯蓄と違って、加入後すぐに万一のことがあっても十分な額を手にすることができます。一方、貯蓄は徐々に金額が貯まっていく性質上、 若いうちに万一のことがあっても十分なお金が用意できないといった事態になりかねません。貯蓄が少ない結婚初期には、保険は心強い味方なのです。

妊娠前に、医療保険の検討を

また、妊娠・出産を考えている女性の場合は、妊娠前に医療保険への加入を検討することをおすすめします。

妊娠中は妊娠・出産に関わる病気にかかるリスクが高まるため、保険加入を断られる場合があるからです。帝王切開や切迫早産になった時は、入院が長引くなどして、医療費が高くついてしまう場合があります。 異常分娩になると、ただでさえ不安になってしまいますが、安心して治療を受けられるよう金銭面は事前に備えておきたいものです。

医療保険に入っておけば、そういったリスクに対処することができるので、結婚するタイミングで保険の見直しを検討してみてください。

できるだけ若くて健康なうちに加入しよう

保険商品は、一般的に年齢ごとに保険料が高くなる金融商品なので、若くて健康なうちに目的に合った保険に加入しておくことがベストです。 健康診断で何か指摘があったり、通院や入院歴があると、保険加入の時に条件が付いたり、保険料が高くなる、あるいは加入できないケースもあります。 若くて健康なうちに加入しておけば、その後、健康を害しても保障は確保できるので安心です。

<結婚の保険見直しステップ1> まずはお互いの加入状況を確認しよう

まずはお互いの加入状況を確認しよう

夫婦で確認することが何より大切!

まずは独身の時に加入した保険を見直しましょう。結婚したばかりの夫婦の場合、親が保険をかけてくれている、職場や親せきの義理で加入している、 無保険という3つのパターンがほとんどです。

親が保険をかけてくれている場合、満期で保障が切れてしまう養老保険や、死亡保障重視の定期付き終身保険などが多いでしょう。必要な保障と合っていなかったり、保険金の受取人が両親のままになっていることもあるので、 早めに配偶者に変更するようにしてください。

職場や親せきの義理で加入している場合も、高額な死亡保障がメインで、 必要な保障と合っていないケースが考えられます。結婚を機に、本当に必要な保障内容になっているのか必ず確認するようにしてください。

無保険の人は、配偶者の生活を守るためにも、保険の加入を検討しましょう。子どもがいない内は、万一の時でも配偶者が働けるケースが多いですが、再就職や引っ越しなどで当面の生活に困ることがないよう、 一定の資金は貯蓄や保険で備えておきたいものです。

独身の時に加入した保険を継続する場合、 万一の時請求もれが発生しないよう、配偶者が把握しておくことが肝心です。夫や妻に万一のことが起きたときに、加入している保険を把握していなければ意味がありません。内容の確認とあわせて、保険証券の保管場所なども確認しておきましょう。

意外と多いのが、加入している保険の内容がよくわかっていないというケース。よくわからない保険にお金を払い続けるなんて、もったいないですよね。保険証券を持って、夫婦で一度内容の確認に行くことをおすすめします。

<結婚の保険見直しステップ2> 今後のライフプランを考えて、必要な保障を知ろう

今後のライフプランを考えて、必要な保障を知ろう

結婚したら、将来子どもは何人ほしいのか、マイホームの購入はどうするのかといった、ライフプランを夫婦で相談しておきましょう。ひとりで漠然と考えるのではなく、夫婦ふたりの問題ですから、ふたりで話し合うようにしてください。

子どもの人数、マイホームを購入するかどうかがある程度決まれば、今後どのくらいの額のお金が必要かといったマネープランを立てやすくなります。 「子どもは2人で、マイホームを購入する」と決めたら、次に「いつまでにいくら貯めておくべきか」を話し合います。 そのうえで、万一の時、貯蓄や公的制度、今後の収入などでカバーしきれない額を保険で補うようにすれば、もしもの時でも安心です。

ライフプランをあらかじめ立てておくと、生涯に必要なお金が見えてくるので、保険の見直しもしやすくなります。 ぜひ結婚のタイミングでお互いの考えを整理しておいてください。

ただ、具体的にいくら必要かを自分たちだけで試算したり公的制度を調べたりするのは難しいですよね。その場合は、プロに相談してアドバイスを受けると安心です。「具体的にどう考えればよいのかわからない……」といった漠然としたお金の悩みでも相談できるので、気軽に相談してみましょう。

<結婚の保険見直しステップ3> 【タイプ別】万一の時、どのくらいのお金が必要か考えよう

【タイプ別】万一の時、どのくらいのお金が必要か考えよう

万一のときに必要な3つの費用とは?

保険の加入・見直しをするときは、死亡保障がいくら必要なのかを把握しておくことが重要です。それぞれの家庭によって、必要な死亡保障は異なりますが、 共通して用意しておきたい費用が、葬儀費用、家族の生活費、子どもの教育費用です。

日本消費者協会の調査によると、葬儀にかかる費用は平均約189万円*1です。

遺された家族の生活費は、現在の生活費の70%をかけた金額を基準に考えましょう。*2

子どもの教育費は、私立に通う場合と公立に通う場合とで異なりますが、幼稚園から大学卒業まで1,000万円から2,500万円ほどの開きがあります。*3

これらが必要な死亡保障と考えておいてください。次に、万一の時に各家庭によって適用になる公的制度が異なりますので、詳細と注意点を見ておきましょう。

*1日本消費者協会「第10回『葬儀についてのアンケート調査』報告書」/2014年
*2 生命保険文化センターHP 生命保険に関するQ&A
*3 文部科学省「平成26年度子供の学習費調査」
日本政策金融公庫「平成27年度 教育費負担の実態調査結果」より算出

共働き家庭の場合

子どもがいない共働き家庭の場合、お互いの収入があるので、万一の時も人によっては貯蓄や収入で生活を賄える場合があります。 手厚い保障のついた保険に入っておきさえすれば安心だと安易に考えるのではなく、自分たちに本当に必要な保障額はいくらなのかを考えて加入を検討するようにしてください。
さらに、相手に万一のことがあった時、住居や働き方がどう変わるか等を考えて保険の内容を検討すれば、過不足なく保障を手に入れることができるでしょう。

子どもがいる共働き家庭の場合は、会社員やサラリーマンでも自営業者でも、遺族基礎年金を受け取ることができます。夫死亡で、 妻と子どもひとりが遺された場合、約100万円受給できます。(*1)
サラリーマンや公務員の場合、上記の金額にプラスして遺族厚生年金や遺族共済年金を受け取ることができるので、その分民間の生命保険の死亡保障額を下げることが可能です。

(*1)日本年金機構HP「遺族基礎年金(受給要件・支給開始時期・計算方法)2016」

専業主婦(夫)家庭の場合

子どもがいない場合は、配偶者に万一のことがあっても、働きに出ることが可能ですが、再就職や引っ越しなどで費用が掛かるので、 生活を立て直すための資金は準備しておきたいところです。

小さい子どもがいる家庭は、フルタイムでの勤務が難しくなりますので、 余裕をもった資金計画を立てておきましょう。専業主婦(夫)家庭の場合、遺族が生活に困ることが考えられますので、 貯蓄や公的制度でカバーしきれない部分は、民間の生命保険で備えるよう心がけておいてください。

自営業の場合

自営業は、サラリーマンや公務員ほど社会保障が手厚くありません。子どもがいる場合、遺族基礎年金を受給できますが、子どもがいないともらえません。 また、サラリーマンや公務員とは違って遺族厚生年金も死亡退職金などもありませんから、その分民間の生命保険で備えておく必要があります。

<結婚の保険見直しステップ4> ふたりの家計に合った保険料を考えよう

ふたりの家計に合った保険料を考えよう

保障内容と保険料のバランスが大切

いくら保障の手厚い保険が安心だからといって、保険料を捻出するために日々の生活費を切り詰めたりするようでは考えものです。保険料を払うことを優先し、 子どもの教育資金や住宅購入資金が貯められないのも問題です。保険に加入する場合は、必要保障額と保険料のバランスを考えたうえで加入するようにしましょう。

保険金は多いほど安心ですが、月々支払う保険料のために家計が圧迫されていては本末転倒です。反対に、現在の生活を十分に楽しむことだけを考え、 将来への備えを何も用意しないのは、いざというときに自分たち家族が困ることになってしまいます。

自分たちの経済力の中で、現在の生活の質を落とさず、 将来に対する備えも怠らないよう支出のバランスを考えて保険に加入すれば、将来に対する安心も現在の安定も、両方を手にすることにつながります。

加入の判断は、「納得できる商品かどうか」

保険相談に行けば、必要な保障額や最適なプランを提示してくれますが、無理のない保険かどうかは、ご自身の経済力から判断するよう心がけましょう。

保障内容や保険料に不安があれば、その旨を伝えて、再度じっくりと検討するようにしましょう。保障内容も保険料も、納得できるものに加入することが大切です。
保険料は、多くの人が長い年月をかけて支払い続ける大きな買い物です。焦りは禁物ですよ。

<結婚の保険見直しステップ5> 入って終わりはNG!結婚後も、イベントごとに見直しを

入って終わりはNG!結婚後も、イベントごとに見直しを

見直しタイミング:家を購入したとき

結婚後は、子どもの誕生や住宅購入などでライフスタイルが変化していきます。その場合、必要な死亡保障額も変わり、自分に合った保険も変わるため、 ライフイベントごとに保険の見直しをするようにしましょう。

住宅ローンを組んで自宅を購入した場合、団体信用生命保険に加入することで、すでに契約している保険を減額することができます。 必要保障額を見直せば、月々の保険料を減らせる可能性があるので、住宅購入も保険を見直しするいい機会となります。

子どもが独立すれば、大きな保障は必要ではなくなります。このとき保険を見直して、不必要な部分をカットできれば、保険料を抑えることができます。

見直しタイミング:子どもが生まれたとき

一般に子どもが誕生すれば、養育費や学費などを準備する必要があるため、世帯主に万一のことがあった場合の経済的リスクが高まります。結婚したときの保険のままだと、子どものための保障が足りなくなるので、死亡保障に上乗せしたり、学資保険に加入するなど備えておきましょう。

見直しタイミング:働き方が変わったとき

転職や専業主婦になった場合も、年収が変わるため、今まで通りの保障額では高すぎる、あるいは低すぎるといった事態が発生します。 フルタイムで働いていた時に加入した保険では、十分な保障金額になっていたけど、子どもが誕生して専業主婦になったら現在加入している保障金額だけでは足りなかったということも起こりうるでしょう。世帯の収入金額に変化があった時も、現在加入している保険を見直せば、 もしものとき十分な保障を受け取ることができるので安心です。

お金や保険の悩みは、早めにプロに相談しよう

結婚すると、備えておくべき保障も独身の頃とは変化します。いざというとき困らないためにも、結婚のタイミングで早めに保険の加入・見直しを検討することをおすすめします。

「保険の知識が全くないから何から相談していいか…」
「今後どのくらいお金が必要かわからず、なんとなく不安…」
「相手の今の保険のこと、貯蓄額のこと、何も知らないな…」

そんな漠然とした悩みを抱えている人は多いはず。
将来のお金の不安は、プロに相談して早めに解消するのがおすすめです。ゼクシィ保険ショップでは、FP(ファイナンシャルプランナー)による無料ライフプランニング相談を行っています。 もちろん相談は何度でも無料。新婚ならではの悩みを抱えたご夫婦のライフプランニングを数多くサポートしています。 二人にとってどんな保険が必要なのかだけでなく、貯蓄の事、将来の子供の教育費やマイホーム購入など、ライフプランに合わせたふたりだけの家計プランも作成してくれます。ぜひ一度ご相談にいらしてくださいね。

■この記事を書いた人

清水みちよ
宅地建物取引主任者、FP2級資格保持。
大学時代はマレーシアの語学留学に夢中になり、そのまま現地採用枠で不動産会社に就職。帰国後はFP資格を取り、日本の保険代理店に勤務して現在に至る。 週末アジア弾丸旅と猫をこよなく愛するアラフォー主婦。

RT-00189-2101

関連記事

もっと見る

セミナー情報

プロのファイナンシャルプランナーから、新婚ならではの「お金の考え方」を無料で学べるセミナーです。

新婚夫婦のための新生活 マネーセミナー

詳しくはこちら