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結婚後のお金の管理方法はどうする?
【共働きと専業主婦家庭のタイプ別】

結婚後のお金の管理方法はどうする?【共働きと専業主婦家庭のタイプ別】

更新日:2018/12/27

結婚が決まって、これからお金の管理をどうしよう?と悩みますよね。

この記事では、共働きと専業主婦(夫)家庭の場合に分けて、代表的なお金の管理方法を解説します。また、お金の管理上手になるためのコツもご紹介します。夫婦で相談して、自分たちに合った家計管理をスタートしましょう!

お互いの情報を開示! まずは話し合いのベースづくり

お互いの情報を開示! まずは話し合いのベースづくり

お互いの貯蓄額を開示しよう

夫婦の間に秘密があると、お金が貯まりにくくなります。
まずは、思い切ってお互いの貯蓄額やお給料を開示して、一緒に話し合うベースを整えましょう。

お金の話はなかなか切り出しにくいものですが、後回しにし続けるとお互いに擦れ違いが生じます。お互いにこれくらいは貯蓄があるだろうと思い暮らしていて、いざお金が必要になったときに、ふたりとも思ったほど持っていなかった……、共同の貯蓄もしていなかった……となれば、かなり焦ってしまいます。

意外と盲点なのが、奨学金の返済などの負債。お互いに返済が必要な項目がないかどうかも、しっかり把握しておきましょう。

将来のライフプランを共有する

お金の話だけでは、少し切り出しにくいかもしれません。
そんなときは、「将来子どもは3人欲しい」「マイホームも購入したい」など、将来のライフプランについても一緒に話し合うことをおすすめします。ふたりの未来を想像することで、楽しく話し合いをすることができますよ。お互いの貯蓄額や収入についても、自然と切り出しやすくなります。

貯蓄をするのは、ふたりの未来のため。
ゴールや目指す場所がなければモチベーションも上がらず、継続して努力することができません。夫婦でライフプランを話し合い、貯蓄額の目標を共有すれば、貯蓄のモチベーションも上がるはず!

ふたりでライフプランを共有することも、貯蓄をする上で重要な要素の一つです。

共働き夫婦は油断禁物! お金の管理方法3パターン

共働き夫婦は油断禁物! お金の管理方法3パターン

【1】項目別に分担するパターン

  • 共働き夫婦だからこそできるのが、食費や光熱費などの必要経費を折半する方法。

ふたりで話し合って家賃や食費などの必要経費を分担して負担します。残ったお金はそれぞれが自由に使えるので、お小遣いや貯蓄などもそれぞれの裁量で決めることができます。

必要経費を負担したら、後は個別でお金を管理することになるので独身時代と同じように自由なお金の使い方ができるというメリットがある反面、お互いの貯蓄額が不透明になるので、お金が貯まりづらくなるというデメリットもあります。

【2】一定額を先取り貯蓄するパターン

  • ふたりの共有口座をつくり、生活費を使う前に、まずは一定額を先取り貯蓄する方法。

まずは夫婦で話し合って「毎月いくら貯蓄するか」を決めましょう。お互いに決めた金額を、お給料が入ったらすぐに共有口座に振り込みます。残りの金額から、生活費やお小遣いを工面して管理します。

収入に差がある場合や、一方の収入で生活費が賄える場合は、収入が少ない方のお給料を全額貯蓄するという方法もあります。

先取り貯蓄パターンは、かなり貯蓄の仕組みがしっかり決められているので、確実にお金が貯まるというメリットがあります。一方で、どちらかの負担が重くなりすぎると不公平に感じられやすいので、事前にしっかり話し合うようにしましょう。

【3】お財布を一つにまとめるパターン

  • 夫婦の財布を一つにして管理する方法。

お互いのお給料が入ったら、共有口座に全額入金し、そこから家賃や光熱費などの支出を差し引きます。その他の費用はふたりで話し合い、月額のお小遣い制にして個人の出費を抑えるようにします。

子どもが生まれる前は、一番お金が貯められる時期です。この時期にしっかりお金を貯められる方法をふたりで考えて、仕組み化していくことが貯蓄をする上で重要なポイントとなります。

今後のライフプランを考えて、余裕のあるうちにお金を貯めるということを意識して、貯蓄を開始しておきましょう。共働きのときは収入に余裕があり、話し合いもしやすいのでぜひ検討してみてくださいね。

専業主婦(夫)家庭の家計を管理する方法

※ここからは最も多い事例として、女性が専業主婦となった場合として記載します

専業主婦(夫)家庭の家計を管理する方法

お金が入ったら、まずは共有口座へ入金!

結婚して専業主婦になる場合、夫のお給料を妻が受け取り管理するという家庭が多いと思います。

収入源が一つになるため、まずは共有口座を作って、お給料が入ってきたら一定額を月額入金するようにしましょう。そして生活費や食費などを捻出し、余った金額をお小遣い制にしてふたりの出費に充てるという方法がおすすめです。

この方法のメリットは、家庭内の出費が全て一括管理できるため不透明さをなくすことができるという点です。しかし、妻が家計の内訳を夫に伝えなければ、夫が不公平感を募らせてしまうというデメリットも表裏一体で存在します。

この貯蓄法を実行する場合は、妻が夫に家計の内訳をしっかりと伝えるコミュニケーションを取るように心掛けましょう。

お小遣い制で、計画的に使う

先に共有口座で貯蓄がしっかりできたら、後は個々の趣味などに使うお金も大切にしましょう。貯蓄のことで頭でっかちになってしまっては、生活にゆとりがなくなり、ケンカの原因になりかねません。

お小遣い制にして、お小遣いの範囲内で化粧品や趣味、ランチなどに使いましょう。化粧品や被服費などは生活費に入るかどうか微妙なラインですが、これらを決められた額のお小遣いの中から購入することで、夫婦の間で不満や不公平感が募るということを避けたり、生活費の無駄遣いをなくしたりできるというメリットがあります。

お金の管理上手になるための5つのコツ

お金の管理上手になるための5つのコツ

1.貯蓄専用口座を作る

毎月残った金額を貯蓄するというような方法では、なかなかお金は貯まりません。

貯蓄をしようと思ったら、まずは貯蓄用の共有口座を必ずつくりましょう。専用口座を作ったら、毎月の貯蓄額を決め、お給料が入ったら必ずその金額を先に入れるようにルール化しましょう。会社によっては、複数の口座に給与を振り込みができる仕組みもあるので、利用すると確実です。

夫婦で話し合って「マイホームのために、10年以内に1,000万円貯める」などという目標をつくって口座と一緒に共有してください。
ふたりで頑張れるように、明るい未来の目標を考えましょう。

2.クレジットカードのポイントを有効活用する

クレジットカードは、お金を使った感覚がなくなってしまい、湯水のようにお金を使ってしまいそうで怖いという方もいます。
しかし、クレジットカードのポイントは、人気の家電や商品券、マイル交換などさまざまなものと交換できるメリットがあります。

クレジットカードは複数枚持つのではなく、1~2枚のメインとなるカードのみ所有するようにしましょう。そうすることで、よりポイントが貯まりやすくなります。

車や家電などの大きい買い物をするときだけでも、使ってみるとよいでしょう。海外旅行などでも貯めたポイントを放出できるので、上手に使えばポイントを貯めながら、海外旅行に行こうなどといった貯蓄のモチベーションを保つアイテムとして使用することもできます。

急な出費に備えて、予備のへそくりを用意しておく

「へそくり」と聞くと良いイメージはないかもしれませんが、冠婚葬祭や家電の買い替えなどの急な出費に備えるために、予備のへそくりを用意しておくと安心です。

月1万円など少額からでもいいので、口座とは別に手元に準備しておきましょう。ある程度金額がまとまったら、銀行に行って新札に変えておくと、結婚式のご祝儀を用意するときなどに都度銀行に行かずに済むので便利です。

予備のお金があることで、急な出費があっても貯蓄を崩すことがないので、口座に手を付けることを防ぐことができます。

ただし、家庭内で保管する際には金庫にしまうなど、管理方法は十分注意してください。

4.スマホで家計簿を付ける習慣をつくる

現在の家計状況をしっかり把握することで、よりお金は貯まりやすくなります。家計簿を付けて、自分の家庭の収支をしっかり確認するようにしましょう。

おすすめは、スマホの家計簿アプリです。
無料でも操作性に優れ、便利な機能を使える家計簿アプリはたくさんあります。利用額を項目別にグラフ化してくれる機能もあるので、どの項目の支出が大きいのかをひと目で把握できます。何にいくら使っているのかがわかると、使いすぎている項目を削る意識ができて、毎月の貯蓄額を増やすことができるかもしれません。

自分が使いやすいアプリを選び、家計簿を付ける習慣をつけて収支を見える化してみましょう。

本当に欲しいものは妥協しない

極端な我慢は、夫婦の関係を悪くしたり、ケンカの原因になります。本当に欲しいものがあったときには、多少お金がかかっても妥協せずに、ふたりで話し合って購入するようにしましょう。

値段のみで決定して買い続けていると、壊れやすいものを買ってしまったり、後から不満が出てくる場合があります。その結果、また新しいものを購入することになり、出費がかさむという本末転倒な事態に陥ります。

節約して貯蓄しようという意識は大切ですが、必要なものや本当に欲しいものにお金をかけるというバランスも必要です。

お金の管理以外で話し合っておくべきこと

お金の管理以外で話し合っておくべきこと

将来、何にいくらかかるかを把握する

結婚したての新婚時代は、まだ独身生活の名残があってお金に対してもルーズになりがちです。しかし、子どもの有無やマイホーム購入、老後の貯蓄はどうするかなどお金と時間に余裕があるうちに話し合っておくことが大切です。

「いつ何が起こるか」「金額はどの程度かかるのか」など、できるだけ具体的に話し合いましょう。将来の出費を把握しておくと、お金の不安がなくなり、貯蓄のモチベーションも高くなります。

とはいえ、具体的な金額は自分たちだけではわからないという人も多いです。その場合、FP(ファイナンシャルプランナー)に相談してみるのがおすすめです。
ゼクシィ保険ショップでは、無料でライフプランニングとお金のシミュレーションを相談できます。現在の家計管理についてもアドバイスしてもらえるので、お金の不安がある人は相談してみましょう。

■この記事を書いた人

清水みちよ
宅地建物取引主任者、FP2級資格保持。
大学時代はマレーシアの語学留学に夢中になり、そのまま現地採用枠で不動産会社に就職。帰国後はFP資格を取り、日本の保険代理店に勤務して現在に至る。 週末アジア弾丸旅と猫をこよなく愛するアラフォー主婦。

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