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50代の保険選び!3つのポイントとライフスタイル別の選び方を解説

50代の保険選び!3つのポイントとライフスタイル別の選び方を解説

更新日:2023/10/31

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50代を迎えたのを機に保険の見直しをしたいと考える人も少なくないのではないでしょうか。この記事では、50代の保険選びのポイントや、ライフスタイル別の選び方を解説していきます。保険の見直しを検討している人などはぜひ役立ててください。

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    50代における保険の必要性

    50代における保険の必要性

    50代といえば、ライフスタイルが変化する年代。定年を控え、健康リスクも高まるため、万一に備えなければと考える人も増えてくるでしょう。そのため、50代は保険の見直しも必要な時期だといえます。

    50代の保険加入率

    生命保険文化センターの「2022(令和4)年度 生活保障に関する調査」によれば、50代の生命保険の加入率は、男性で86.9%、女性で87.7%。男女問わず9割近くが加入しています。つまり、50代は保険加入の必要性を感じている人が多いといえます。

    出典:生命保険文化センター「2022(令和4)年度 生活保障に関する調査」

    50代の保険料の平均

    同調査によると、50代における年間払い込み保険料の平均は、男性 25万5000円、女性 19 万円。これは20~70代それぞれの年代別平均額の中で最も高額となっています。特約などの加入で保険料が上乗せされている点が反映されていることから、やはり50代は保険での備えは特に増える年代だといえます。

    50代における保険加入の目的

    50代における保険加入の目的

    50代は保険加入者が増え、保険料も高額になっていますが、この年代に保険に加入すべき理由として、主に以下のようなことが挙げられます。

    病気のリスクに備える

    すでに触れたように、50代は病気のリスクが高まる年代です。特にがんや生活習慣病の保障を充実させる必要性が高まります。保険に新規契約する際には健康状態の告知が必要になるほか、年代が上がるにつれて保険料も高くなります。そのため、まだ健康なうちに加入を検討するのが得策です。

    介護のリスクに備える

    より高齢になると、いずれは介護のリスクも高まります。そうした介護リスクにも現役のうちから備えたいと考える人が増えるようです。公的な制度もありますが、それに併せて民間の保険にも入っておくとより安心です。

    老後の資金として備える

    保険の中には、貯蓄型の終身保険や個人年金保険など、万一の備えに加えて貯蓄もできるタイプの保険があります。そうした貯蓄性のある保険に加入しておけば、老後の生活にも備えることができます。

    50代で保険を選ぶ3つのポイント

    50代で保険を選ぶ3つのポイント

    50代での保険加入を検討する際には、次の3つのポイントに注意しましょう。

    現在加入している保険の詳細を確認する

    保険の見直しをするためには、今加入している保険の内容確認が重要です。保障は何歳までか、死亡保険金はいくらかなど、細かい点までしっかりとチェックしましょう。不明な点がある場合などは保険会社に問い合わせましょう。

    持病があっても諦めない

    一般的に持病があると保険は入りにくくなります。とはいえ、持病があるからといって、保険加入を諦める必要はありません。保険料の割増、保険金の削減、特定部位・特定疾病不担保など、条件付きで普通の生命保険に入れる場合もあるためです。また、通常の保険に比べて告知項目が少なく加入しやすい「引受基準緩和型」もあります。ただし一般の保険に比べて、保険料が割増になっている点は注意が必要です。

    ライフスタイルの変化に合わせる

    50代は、子どもの独立や近い将来の定年退職など、大きな変化を考慮すべき年代です。例えば、子どもが独立したら死亡保険金を減らす、定年の前に老後の資産形成について考えるなど、ライフスタイルの変化に合わせて保険も見直すことが大切です。

    ライフスタイルで異なる50代の保険の選び方

    ライフスタイルで異なる50代の保険の選び方

    ひと口に50代といっても、当然人によってライフスタイルはさまざまです。自分のライフスタイルを考慮して保険を選ぶことも重要です。

    子どもが独立していない人の保険選び

    まだ子どもが独立していない人は、自分に万が一のことが起きた場合、子どもの教育費や生活費を残す必要があります。そのため、死亡保障を手厚くしておく必要があります。

    子どもが独立している人の保険選び

    子どもがすでに独立している場合は、万が一のことがあっても、子どもの教育費・生活費を考える必要がありません。葬儀代やお墓代などの備えは、教育費に比べ金額は低くなります。ただし、配偶者の生活費を支えている場合は、その点も考慮する必要があります。

    子どもがいない人の保険選び

    子どもがいない人の場合、子どもが独立した人と同様、高額な死亡保障は不要です。むしろけがや病気への備えの優先度が高まるため、医療保険を充実させるようにしましょう。

    独身の人の保険選び

    独身で扶養家族がいない人の場合は、医療保障や老後資金の充実を考えましょう。ただし、独身の人でも、高齢の親の生活を支えているなどの事情があれば、死亡保障を手厚くする必要があります。

    保険選びに迷ったらプロに相談

    変化の大きい50代は、保険の見直しを図るのにうってつけの年代です。自分のライフスタイルやこれからのライフプランを整理し、自分に合った保険を選ぶようにしましょう。保険商品は数多くあり、特徴もさまざまです。そのため、自分の条件にピッタリな保険を選ぶのは難しいと感じる人も多いでしょう。その点、プロに相談すれば、保険だけではなく、セカンドライフを見据えた長期的なライフプランの検討もできます。

    ゼクシィ保険ショップでは、ライフプランニングやマネープランニング、保険について、まとめて相談できます。さらに何度相談しても無料です。保険の見直しを検討している人はぜひ一度相談してみてはいかがでしょうか。

    ※掲載の情報は2023年10月現在のものです。保険や税制、各種制度に関して将来改正・変更される場合もあります。手続き・届け出の方法も随時変わる可能性や、自治体により異なる場合があります。

    ■監修・文/酒井 富士子

    経済ジャーナリスト/金融メディア専門の編集プロダクション・株式会社回遊舎 代表取締役。
    日経ホーム出版社(現日経BP社)にて『日経ウーマン』『日経マネー』副編集長を歴任。
    リクルートの『赤すぐ』副編集長を経て、2003年から現職。「お金のことを誰よりもわかりやすく発信」をモットーに、暮らしに役立つ最新情報を解説する。

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    よくある質問

    • Q.今は健康だし、保険は不要?
    • ケガも病気もしない可能性はもちろんありますが、何も起きなかった場合ではなく、起きた場合に保険が必要なのかを検討してみましょう。ケガや病気の治療費だけではなく、万が一の時家族の生活を守るためのお金は足りるのかなども含め、今本当に保険は不要なのか、必要なのであればどんな保障が必要なのかを考えておくことが大切です。 貯蓄・資産形成としての保険もありますので、人生100年時代、これからのライフプランとそれに必要なお金、そしてもしもの時に備える保険について、考えておくことをおすすめします。

    • Q.保険の相談は無料ですか
    • A.はい、相談は全て無料です。ゼクシィ保険ショップは、保険会社各社からの手数料で成り立っています。そのため、相談にいらっしゃるお客様からは一切相談料を頂いておりません。

    • Q.保険の知識がなく、何を相談したらいかもわからないけど大丈夫ですか?
    • A.普段なじみのない保険の知識がないのは当たり前。保険の基礎から分かりやすく丁寧にご説明いたします。疑問に思ったことはお気軽にご質問ください。ゼクシィ保険ショップについてはこちら

    • Q.保険会社で直接加入するより保険料が高くなったりしませんか?
    • A.同一の商品・保障内容であれば保険会社から加入する場合と保険料は同じですのでご安心ください。複数の保険会社の商品を比較しながら検討、契約までサポートさせていただきます。

    • Q.相談に行ったら保険に入らなければいけませんか?
    • A.そのようなことはありません。まず相談だけしてみたい、という方もお気軽にご相談にお越しください。ゼクシィ保険ショップでは無理な勧誘や不要だと思う保険の提案などもいたしません。お客様一人一人に合わせてご提案させていただきます。

    • Q.なぜゼクシィが保険相談サービス?
    • A.ゼクシィ読者への、ゼクシィに期待するサービスについてのアンケートで、お金や保険にまつわるサービスが上位ランクイン。そんなお客様の声からゼクシィ保険ショップが誕生しました。

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